Close To You の続き。 自然観察大好き~♪


by himeji555

第二日目の4月16日午後のアクティビティは、マッドボルケーノと呼ばれる泥火山へ。

泥火山 / Mud volcano

地下深くの粘土が、地下水やガスなどとともに地表に噴出して堆積している場所。
(火山活動とは無関係)
ミネラルを豊富に含んでおり「塩場」とも呼ばれ、様々な動物が数多く訪れる。

地図上では直に通じるエレファントトレイルがあるが、2011年11月、オーストラリアの女性獣医師がゾウを挑発し(ゾウに近づいてフラッシュ発光させて写真を撮った)、反撃した雄ゾウに殺害された事件があって、このトレイルを案内したがらないという。

トラックでトマンゴ道路の最寄のジャンクションまで行き、マッドボルケーノトレイルを歩いて泥火山を目指す。

トレイル入口の看板
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ガイドかレンジャーの同伴がなければ、このトレイルに入ったりトレッキングしてはいけません。

「ここから先は動物たちが頻繁に行き来するトレイル。物音や声を出さずに静かについて来て。

ゾウがいたら、騒いだりフラッシュ撮影は厳禁。私の指示に従って静かに退避しましょう。」

ガイドの只ならぬ念押しに緊張感が高まった。

1620、ガイド2名に伴われてトレイルに入る。 聞き耳をたてながら、静かに、静かに、・・・

大きな水溜り。 ゾウの足跡にスコールの水が溜まったもの。
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尚も、ぬかるみにリアルな足跡水溜り。。。   静かに、静かに、・・・
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メンガリスの樹の板根。
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説明を聞きながら思った。・・ここに隠れ込んだらゾウから逃れ果せられるだろうか?・・

16:48、泥火山に到着。 多種の足跡みっけ!
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泥火山の高みに登って行く。
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頂上部も足跡で凸凹。
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泥がぽこぽこ吹き出しているポイントで。 とろとろ~とろぉ~り、お肌にもd(-_^)good!!
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頂上部から観察塔を望む。 ここを訪れる動物を観察する場所。
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観察塔最上階から泥火山を見下ろす。
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日中はヒゲイノシシ、スイロク、アジアゾウ、夜間は山猫、シベット、キョン、マメジカなど、多くの動物が訪問するそうな。

本日観察できた動物はヒトとカラス。


この大きな足跡は・・・
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足跡(?)記念
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現地に残してきた足跡はトレッキングシューズの靴底の形だったんだけどね~(^^ゞ
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# by himeji555 | 2015-05-05 23:53 | ボルネオ観察旅2015 | Comments(0)
第二日目の4月16日午前のアクティビティは、リゾート脇を流れるリパド川の上流約2km程にあるリパド滝へ。

地図上では川の左右にローリートレイルとギボントレイルとがあるのだが、

トレイルが荒れているのと、ゾウに遭遇する危険があるのとで、歩きでは行けないとのこと。

トラックで通行可能なコアエリア道路の最寄の場所まで行き、そこから近道を歩いて滝へGO!

コアエリアへ向かう道路。 周囲は二次林。
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明るく開けた道路の両側は草地で、チョウなども飛び交い、・・・でも停車も下車もできない。(ー。ー)フゥ

リパド滝へのジャンクション、 ここからマウスディアトレイルを400m歩いた先が滝。
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リパド滝
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同行のドイツとカナダからの4名の楽しみは~スイミング♪

ニホンからの1名の楽しみは~トンボ撮り♪


ルリオビワモンチョウ♂( Thaumantis odana) 忍者みたいに気配を消していた。
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静止中の Euphaea subcostalis ♂にアタック(?)仕掛ける スブノダリスミナミカワトンボ♂(Euphaea subnodalis)
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ミナミカワトンボの仲間 ♂ (Euphaea subcostalis ) 
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スブノダリスミナミカワトンボ♂(Euphaea subnodalis)
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イトトンボの仲間とハナダカトンボの仲間
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このスリムで赤い目のイトトンボ♂は、かなり成熟した♂だと思うが、種名は不明。 Pseudagrion pilidorsum declaratum ♂
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フメラリスハナダカトンボ♂(Phinocypha humeralis)
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翅をクリーニング中
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ハンミョウの仲間
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スイミングも撮影もお喋りも堪能して、元来た道を引き返し、コアエリア道路に戻った。

すると、精悍なスタイルの強面な方々、(でも若くてイケメン揃い~☆)が迷彩服姿で整列していた。(◎-◎;)!!

なんでもこれから野生生物の密猟を取り締まる保護パトロールに奥地に入って行くのだと・・・、

防弾チョッキにガン持って。
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↑ は、さすがに真正面から撮るのは憚られて、そこらで虫撮ってる風をしながら振り向きざまにカシャッ! ヾ(ーー )ォィ

お金になるとどんな阿漕なことでもする輩が居るのは、ここに限ったことではないけど、

その攻防の一端を垣間見たようで心が震えた。
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# by himeji555 | 2015-05-03 21:06 | ボルネオ観察旅2015 | Comments(4)
↓でミナミカンムリワシを堪能した後、新月に近づく月齢26日ぐらいの真っ暗闇の中で、

ガイド2人がそれぞれ強力ライトで闇を照らしながら生きものを探し出す。

見つけ方は、生きものの目に光が当たった時に赤く光って見える赤目反射(Eye reflection)で生きものの在り処を知るというもの。

遠く高い樹の天辺でも、茂みの中でも、赤目反射がちらりとでもあれば丹念にライティングして探し出す凄技。

撮影は、ガイドのライティングだけを頼りにノーフラッシュで。


パームシベット / Common Palm Civet ・・・ かな?
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オオアカムササビ / Red Giant Flying Squirrel 

・・・ 点にしか見えないのに、よく見つけられるもんだと感心しきり。
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ベンガルヤマネコ / Leopard Cat   

プランテーション側で、ネズミ咥えてる~(◎-◎;)!!   さすがネコ科~♪
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アジアゾウ / Asian Elephant  

大きいお尻が3つ、小さいのが1つ見えている。
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草を食べていた。 草を食む音しか聞こえない静けさ。 奥の方にも仲間がいた気配があった。
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ジャワジャコウネコ / Malay Civet
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マライセンザンコウ / Pangolin ← 今夜の大成果(^O^)/ 

全身をしっかり目撃~\(^o^)/ ・・・したけど、

↑のジャワジャコウネコを見てすぐの遭遇で、ズームそのまんまでシャッター切ったら・・・(170mm)
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大慌てで引いて80mmに入れたつもりが・・・尻尾の証拠写真。ヾ(ーー )ォィ
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逃げ足が結構速かった。。。


赤くなくて黒っぽいからクロムササビ / Black Flying Squirrel かな?

プランテーション側から保護区側へ滑空~~~ すばらしぃ~~~(^-^)//"""

が、飛距離が伸びず、着地点は林道の真ん中だった。

大慌てで保護区側の草地へGO! へぇ~、ムササビってひょこひょこ歩くんだ~(◎-◎;)!!
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ところがその先にはコンクリート壁があって、そこへジャンプ!
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乗り越えて草むらに隠れるのかと思ったが、コンクリ伝いに駆けて行って、近くの木に跳び付いた。
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この後、その高木を一気に駆け上がって葉の茂みに消えた。

猿も木から何とやらと言うけれど、滑空する生きものの着地場所が、多分目論見から外れたのを見たのはお初でラッキー♪


最後に見た~ベンガルヤマネコ / Leopard Cat
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鈴付きの首輪つけたら飼い猫になりそなぐらいの可愛さ加減だった。(^^♪

美しいネコ科~☆☆☆
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# by himeji555 | 2015-04-30 22:07 | ボルネオ観察旅2015 | Comments(4)