2021.4.13 11時~、気温16℃、南東の風、小雨降ったり止んだり。
常套の加温越冬飼育ではなく、敢えて屋外越冬させた秋生まれの子亀たちの生死が気掛かりで、
本日、例年より早めにお池開きすることにした。
掃除を始める前から、池に投入した落ち葉から顔を覗かせて「いよいよでっか?!」のひとみちゃんと
「何事?!」と落ち葉上に乗っていた子亀2頭を確保。
あと2頭の子亀はどこ?
掻き出した落ち葉の中にも、水抜き完了した池底にも、シェルターの隙間にも、姿は無し。
上陸するひとみちゃんに「そこらに子亀いる?」と問えども・・・?
ひょとしてリクガメみたいに陸場に身を埋める子がいないかと目線を地に這わせて~~~
みっけぇー!!!
甲ズレのこうちゃん、冬に水場の落ち葉の隙間に出没していたが、今は干乾びてる、、、動かない、、、★になったか?
御弔いの覚悟で手に取ったら、、、首をすっこめた。ε-(´∀`*)ホッ
で、あと1頭、小さくて一番非力で嘴欠けたくっちゃんは?
どこかに挟まってないか? 隠れてないか?
目を皿にして~~~ でも、なんか見つかる気がしなくなって、(-_-;)
とりあえず池の中のシェルターを整えて、水張りしようと腰を伸ばしたら
まぁ~なんということでしょ~~~~(@ ̄□ ̄@;)!! 壁際の底石の間におりました。
底はデッキブラシ掛けしながら探したけど、くっちゃん、どこにおったん?!?
イシガメだけに池底の石に擬態してたんだろうか?
そぉいやぁ~、這い出した時も、卵の抜け殻の数と這い出し個体数とが合わないから大捜索して
最後の最後にお池にポワァ~ンと浮いてるところをみつけたのがこの子だった。
いつも影が薄い子だけど、とにかく生き延びていてくれてありがとう!
生きて冬を越した親子亀たち、全員集合。 おめでとう\(^o^)/
室内で甲羅を研きby歯ブラシ、身体検査&体重測定 (昨秋誕生時の体重→冬越し半年後の体重)
しーちゃん、8g→8g、活発、餌に喰らい付く。
げんちゃん、9g→9g、他亀より一回り大きい、活発、餌に喰らい付く。
こうちゃん、7g→8g、?、そこそこ元気、餌をスル―。
くっちゃん、7g→8g、?、餌をスル―。
ひとみちゃん、1395g→1391g、逃げ抗う元気あり、mimizu~食す。
今季もアライグマ対策に気を抜かず、子亀たちの健やかなる成長を楽しみに、カメカメ~♪
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by himeji555
| 2021-04-13 22:13
| うちのニホンイシガメ
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Comments(1)