(27) キャノピー・ウォークウェイ/ Canopy Walkway
2015年 06月 12日
4月19日、早朝6時半からのアクティビティは、
樹々の最上部の林冠(キャノピー)を見るキャノピー・ウォークウェイ/ Canopy Walkway へGO!
6:38 メインロードを行く。 早朝でまだ霧が立ちこめている。
大樹を見上げる。
キャノピー・ウォークウェイの図 5本の大樹に支えられた吊り橋を渡って273m先の対岸へ。
1本目の大樹 SERAYA MAJAU TREE (Shorea johorensis )フタバガキ科
2本目の大樹 SERAYA MAJAU TREE (Shorea johorensis )フタバガキ科 へ向かう。
3本目の大樹 メンガリスの樹 MENGGARIS TREE( Koompassia excelsa)マメ科(Leguminosae) へ向かう。
プラットホームから3本目の大樹=メンガリスの樹を見上げる。最上部は見えない。
木肌に木炭の粉で描いた筋のようなものが・・・?
ゾロゾロ・・・・ゾロゾロ・・・
3本目のメンガリスの樹を9m下る螺旋階段。 幹にはゾロゾロ・・・ゾロゾロ・・・
4本目の大樹 メンガリスの樹 MENGGARIS TREE( Koompassia excelsa)マメ科(Leguminosae)
下を覗くと、すっぽり空間が開き、林床が丸見えの場所があった。
フタバガキの大木が倒れたか、伐採されたか、・・・?
数時間後にその明るい林床を歩くことになろうとは・・・この時知らなかった。
5本目の大樹 CIRAT MATA TREE ←この現地名しか分からなかった。
最後の大樹から対岸へ。 朝を告げるミュラーテナガザルの鳴き声が響き渡る。
7:31 終点、対岸の吊り橋の支え。
来た道を引き返す。
約30m下を流れるダヌム川支流。 水量が少ない。
ダヌムの森に朝日が射し始めた。
真ん中の大樹
螺旋階段を上がりながら吊り橋を見上げる。
踏み板はかなり頑丈そう。
気が付くと、先人が見えなくなって・・・大慌てで2本目へGO!
最後の最後にみっけ! オランウータンの古い寝床。
7:52 ロッジへ戻ろう。
このアクティビティの道中で見た生きものたちは次のレポで~m(__)m
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くまじろう
at 2015-06-12 22:22
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えらいお腹の大きな蟻ですね。
なんだかシロアリ風にも見える変わった体型ですね。
なんだかシロアリ風にも見える変わった体型ですね。
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himeji555 at 2015-06-15 22:38
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Mizubebios
at 2015-06-15 22:44
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↓のカマキリのとこでとぼけておられたのでこちらもかな?… とコメントしなかったんですが、これってコウグンシロアリですよね?
安間さんの著書にも出てきてたし、こちらのブログの過去記事のも載ってたような……
安間さんの著書にも出てきてたし、こちらのブログの過去記事のも載ってたような……
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himeji555 at 2015-06-15 23:08
Mizuさん
あのぉ~とぼけたんじゃなくて、本気でボケてるというか、寄る年波の脳細胞消滅傾向にありまして・・・
今思い出しましたよ~安間さんにレクチャーされましたね、将にあの場所で!(爆)
今回”Army Ant”と説明されたのが記憶に残って、正解が吹っ飛んでました。
Mizuさん、どうかこの年寄りをお見限りなきよう、間違い探しにご協力を!(^人^) ヾ(ーー )ォィ
あのぉ~とぼけたんじゃなくて、本気でボケてるというか、寄る年波の脳細胞消滅傾向にありまして・・・
今思い出しましたよ~安間さんにレクチャーされましたね、将にあの場所で!(爆)
今回”Army Ant”と説明されたのが記憶に残って、正解が吹っ飛んでました。
Mizuさん、どうかこの年寄りをお見限りなきよう、間違い探しにご協力を!(^人^) ヾ(ーー )ォィ
by himeji555
| 2015-06-12 16:53
| ボルネオ観察旅2015
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Comments(4)